8月31日(日)
 
堤防強化工事説明会 
   国土交通省淀川河川事務所による、堤防強化工事についての説明会が行われ、参加しました。木津川左岸堤防川裏法面にある大木(クスノキ)が堤防強化工事のために、存置することに課題がある、(撤去する必要が有り)住民の意見を聞きたい。と言うものでした。参加された住民は、30人程度でしたが、隣接する住民も、周辺住民からも、「何とか残す方法はないのか。」「撤去は困る」という意見が大半でした。河川事務所の方は、「いったん保留にして、クスノキのある上流までの工事を進める。」と結論を先送りしました。存続して工事を進める場合、どんな方法があるのか、費用はどれくらいかかるのかなど検討が必要です。 
  また、堤防上の府道京都守口線から、降雨時の排水がわるいため土砂が流れ落ちてここ3年間毎年土砂崩れが起きている。こういったことの改善策が必要ではないかなどの意見が出されました。国からも府に対して「対策を講じるよう求めているが、なかなか進まない。」と言う説明。 京都府に対して要請活動をすすめたいと思います 
 
 
 8月29日(金)
  
 今日も元気に活動 
 今日の朝宣伝は、橋本駅でした。90歳のおばあちゃんが今日も参加されました。本当に頭が下がります。日頃ビラを受け取ってくれない人も受け取ってくれるのがすごいことです。
 出勤途上のYさんから、先月の後援会ニュースでお知らせをした、北浄土ヶ原の浸水被害を受けた地域の側溝改修や、排水路の改善計画が出されたことに、「ありがとうございます。」とお礼の言葉をいただきました。住民のみなさんで要望書をまとめ、市に調査と対策を求めるお手伝いや、議会で取り上げてきたことが実りました。「今度は府会選挙、頑張って下さい」と激励をいただきました。こういう声をかけていただくと元気が出ます。
 午前中は市役所の新聞配達と集金、そして午後は生活相談。複雑な課題を持った家庭の、ある手続きの件でしたが、相談者は、かつて私が小学校のPTA会長をしていた頃にいっしょでした。と・・・悩みをいっぱい抱えて、パートで働き、必死で家庭を支えている人でした。少しでも肩の荷を下ろしていただけれる相談相手になれればいいのですが、私が忙しくしていることで遠慮をさせてしまっているようです。
 夕方は男山南方面を1時間程度、訪問しました。今まで知らなかった人が多くしっかり印象に残るような挨拶をしなければ・・・と思っています。
 
 
 8月26日(火)
 
 9月議会に向けて
 各地で豪雨災害が起きています。福知山の水害、広島の土砂崩れによる被害は多くの人命が犠牲となり、住宅をはじめ悲惨な被害が起きています。今日のニュースでは、広島の土砂災害「死者63人 身元判明49人」と報道されています。さらに26人の行方がわからないと・・・深刻な事態です。今回の広島 安佐南区の災害は、今の日本の住宅開発のあり方を根本から問われていると思います。
 八幡市においても、広島のような豪雨が来たら、急傾斜地特別警戒区域に指定されているところは、同じように被害を受けるかもしれないと思うと、雨が降るたびに心配になります。
 いよいよ、明日は9月議会に向けての議会運営委員会があります。今日の議員団会議では一般質問、請願の紹介議員についてなど打ち合わせをしました。私の一般質問テーマは、高齢者対策、防災対策についてを検討中です。
 
 
 8月20日(水)
 
 暑さとの闘い
 今日も暑い一日でした。午前は2時間街頭宣伝、夕方4時から訪問活動を、暑さと闘いながらがんばりました。夕方自宅に帰ると、ポストに手紙を添えて署名が届いていました。「今年も相変わらず暑さ厳しいですね。いつも市民のためにご尽力いただきありがとうございます。くれぐれもお体にはお気を付けて頑張って下さい。  ステキな笑顔に応援させてもらっています。」・・・ 毎月とどけている私の活動を載せた、後援会ニュースに中学校給食の請願署名の協力を呼びかけていました。しっかり応えて下さって、暖かい励ましの言葉を添えて下さる心遣いに感激です。「明日も頑張ろう」と元気が出ます。
 府道京都守口線の大きなクスノキが・・・
 木津川左岸堤防の強化工事が橋本奥ノ町で、すすめられていますが、8月31日に工事説明会があるとの情報が入り、詳しいことを市に尋ねました。工事範囲の変更と、堤防法面の大きなクスノキ(樹齢何百年?)を撤去する必要があると言うことでした。国土交通省の工事であるが、クスノキの撤去については市の緑の条例で指定された樹木ではあるが、「安全対策としての堤防強化のためには、撤去はやむを得ない」との判断というお話でした。市民にとって親しみを持って愛してきた大きなクスノキを撤去となると、抵抗があります。確かに簡単なことではありません。しかしこれだけ、豪雨災害、水害が続くと考えてしまいます。何とか残す方法はないものでしょうか。 
 
 
 8月16日(土)
 
 父が残した手記
 13日は父(1月死亡)の初盆で、お墓参りに里帰り。母も元気そうで、息子や娘達が全員集合出来たことと、孫達も沢山でお参りできたことをたいそう喜んでいました。お墓参りのあと、にぎやかな食事会となりもりあがりました。
 父の戦争体験手記を私が預かっていたので、「歴史の証言」と題して冊子に編集し、みんなに配付しました。父の体験記は、今まで私が知らなかったことを再認識するきっかけになりました。
父は、「戦争は悲惨だ もう二度とおこすな」と題して手記を残しています。
 安倍政権の「集団的自衛権行使容認」の動きがある中で、真剣に考えなければならないと思うのです。戦争で命を落とした人も、生き残って帰還した人も、「もう二度と戦争は起こしてはならない」と言い残しているのです。憲法9条は彼らの残した宝なんだと思います。国の命令で戦争に駆り立てられ、青春時代を奪われ、いのちを奪われた先人の、血のにじむ結晶が憲法9条だと思うのです。二度と日本を、「殺し殺される国にしてはいけない」どんなことがあっても自分たちの子や孫達が戦場へ送り込まれるような時代をつくってはいけない。今、くい止めなければ・・・。それが父の遺言です。 
 
  
 
 8月10日(日)
 
台風の影響 
台風の影響が気になります。2年続きで浸水した地域はどうなっているか、大谷川の増水、木津川の水位など、テレビdボタンの情報で一部水位が確かめられますが、風と、雨も弱くなったので、午後現地調査に走りました。
 幸い大谷川は、氾濫するところまで行っていなくて胸をなで下ろしました。
次に行ったところは木津川堤防左岸、府道京都守口線道路の裏面が崩れていました。ちょうど、京都府から職員も来て、現場の応急対策をしてくれていました。早く道路の排水対策を講じてもらいたいところです。
 市役所の対策本部を訪れ被害状況を聞きましたが、今のところ、大きな被害通報はないと、職員さんは市民からの要請で土嚢を届けているところです。と総務部長から説明を受けました。「まだまだ土砂災害が心配です。」と。しばらく監視が必要です。
 
 
 
 
 8月8日(金
 
 元気に頑張っています。
 朝はくずは駅宣伝でした。山本議員、亀田議員、そして男山地域の後援会の皆さんといっしょに・・・。皆さんとても元気です。蒸し暑さで、参りそうになりますが、皆さんといっしょだとがんばれます。
 朝食の後、午前中男山地域を演説してまわりました。今日も日影を探しながらの宣伝です。昨日メールで「きめ細かくまわるように」というアドバイスをくださった方の家の近くを少しゆっくりまわってもらいました。数分後、携帯に電話が入り、「よく聞こえているよ。」と。しっかりモニ...ターをしてくださっています。
  宣伝を終えて、市役所に帰ってくると、市の玄関に七夕飾りが立ててありました。三川合流地での七夕祭りが台風のため中止され、御幸橋背割り堤に飾る予定であった笹飾りを市役所に飾られていました。
「おさいふにも きもちにも よゆうができますように」と言うもっともな願いが目につきました。保育園や学童保育所などで取り組まれた笹飾り、願いをいっぱいつけて・・・。
 エレベーター前には友好都市のマイラン村から寄せられた短冊が飾られていました。
 
 午後は夕方から、台風の影響で雨が気になる中でしたが、後援会員さんの訪問活動をしました。柿ヶ谷地域の訪問でしたが、案内をして下さったHさん、さすが日頃から地域でしっかりおつきあいをされているんだ、と言うことがよくわかりました。みなさんとても快く受け止めていただき激励をいただきました。集団的自衛権行使容認の怒りや、介護保険の改悪への不安、年金が減らされくらしを圧迫している事への怒りなどお話を伺いました。 
 
 
 8月1日(金)
 
 ピースアクション
     
 八幡平和委員会の呼びかけで、「集団的自衛権行使容認反対!」「戦争反対!」とアピール行進をしました。午後4時に市役所に集合して、八幡市駅まで歩きました。急な呼びかけで、しかも蒸し暑い中にもかかわらず、沢山の人が集まりました。安倍政権の暴走「戦争する国づくりは嫌です」と思っている人。平和を願っている人たちは沢山おられます。いっしょに行動しましょう。
 行動が終わってから有るお店で、平和行進のお話をしたら、「勇気ありますね、なかなか思っていても行動できないでいます。」とおっしゃる方がありました。「みんなと手をつなげば、元気もでるし勇気もわきますよ。」と呼びかけました。思いを行動にする時だと思います。敵はしたたかに作戦を練っています。私たちもしっかりスクラムを組まなければ・・・。
 とても蒸し暑く汗をいっぱいかきましたが、沿道の人が関心を寄せてくれれば成功です。