2006,9月
 
 コミバス 始発が一時間早くなり 生協へも行ってくれる
 9月の市議会で、コミュニティーバスの始発を1時間早くし増便すること、また橋本から買い物に行く人が増えている生協前にバスが通るように一部ルート変更をすることが提案されました。これまでに寄せられていた声を市に提案してきたことが実ったものです。
 「手を挙げればどこでも乗れるようにしてほしい。」と言う声もあり、「フリー乗車」についても要求してきましたが、道路が狭いこと、坂道では困難だと言うことから、停留所を増やすことで検討したいとのことでした。
 バスは利用者も増えて、皆さんから大変喜ばれていています。市役所への用事や買い物、病院がよい等々。
 
 
2月6日(日)
 
みんなの念願が実現 コミユニティーバスが橋本に・・・
 みんなで運動したコミバスが、今日から運行開始になりました。狭くて急な坂道の多い橋本に、市役所や病院へ行くのに便利なバスを・・・と、住民アンケートを取り組んで声を挙げてきました。長年の要求がやっと実現しました。
 運動したみなさんで、橋本栗ヶ谷から、流れ橋までのってお昼は四季彩館で、とちょっと遠足気分。みなさんは大喜び。大切な足確保が出来ました。今後発展していけるようにどんどん利用者を増やして、定着させたいものです。
  
 コミュニティーバス運行は2005年2月から実施予定となる
   
 バス停の場所はほぼ決定されましたが、整備に時間がかかっています。
 2月上旬に運行に向けて準備中と議会で報告がありました。
 運賃=200円・往復300円 回数券2000円で11枚 
 
コミュニティーバスの実証運行に向けて 2004.6月議会での報告 
 
1)コミュニティーバスルート(案)は、市内の主要施設を結び、市内の東西を結ぶ。南北を結ぶために、乗り継ぎの利便性を確保する。 基本的に、3月の報告のとおり。
2)コミュニティーバスの実証運行について
 @運行時間  9:00〜17:00
 A運行本数  1時間に1便
 B運賃     検討中(ただし既存バス料金を参考に検討。ただし乗り継ぎ料金について
          は、配慮する。)
 C路線距離  約14,6q
 D運行時間  約55分
 E停留場    自治会との協議の上決定する。(基本的には、地元に決めていただく。
 * 実証運行開始は、12月からの予定である。
 Fバス     20人乗り低床バス (亀岡市コミュニティーバス同様のものを予定
                          亀岡市コミバス
 
都市整備常任委員会での報告 2004.3.23
 
バス交通検討委員会での、コミュニティーバスのルートについて、その基本的な考え方の報告がありました。
○ 既存バスルートと競合しないことと、バス相互の乗り継ぎに配慮する。
○ 運行については、片道1時間未満(2ルートの場合は30分未満)とする。
○ 基本的には、公共施設へのアクセスを重視する。
○ バス停の位置については、地元自治会等に決めていただく。
ルートの概要
○ 橋本西山本地区〜橋本栗ヶ谷〜生涯学習センター〜大芝(松花堂)〜志水〜八幡長田・軸〜八幡市役所〜川口〜二階堂〜内里〜上津屋(工業専用地域〜四季彩館)〜市民体育館
(市民から要望のあった、興正方面への乗り入れを申し入れましたが、一部交差点が狭いため難しいと言うことでありました。)
*2004年度予算で、「バス交通検討会議、コミュニティーバス運行実施計画策定予算」が 480万円計上されました。
今後12月頃試行運転開始をめざす。 
 (バス交通検討委員会は、傍聴が可能です。委員会日程の事前公表を求めました。)